ふるさと納税で日本を元気に!~志木市~
地元を盛り上げたい!上質な日本酒を作りたい!そんな想いから店主がこだわりぬいた日本酒「しきのまつり」。ラベルは当時小学3年生の娘さんが書きました!
冷やかぬる燗がオススメ!
「生まれ育った志木市を盛り上げたい」と熱く語ってくれた三崎屋店主の山崎さん。
埼玉県志木市産コシヒカリ100%特別栽培米「宗岡はるか舞」を使用した特別なお酒です!
なんと店主が蔵元である山形県まで出向き、仕込み(米麹造り)を自らの手で行った、こだわりの純米吟醸酒です。
発売元・開発主は創業1901年(明治34年)の三崎屋。約100年以上の歴史がある老舗の酒屋。
その三崎屋の4代目店主:山崎徳生(やまざきのりお)さんが「志木市産の宗岡はるか舞」を使用して、お酒で町を盛り上げたい」との想いから、全国の日本酒を飲み歩き、手間暇と熱い想いを胸に完成させた「しきのまつり」。
当初は「宗岡はるか舞」を作っている宗岡コシヒカリクラブの農家さんに「美味しいご飯を食べて欲しくて作っているお米なので」と断られたそうです。ただ、美味しいコシヒカリ100%の「宗岡はるか舞」なら、絶対に美味しい日本酒が作れるという自信があった為、試作品を持って通った結果、農家さんも「こんな美味しい日本酒を造ってくれるなら」と快諾。今では農家さんも喜んでくれているそうです。
そんな「しきのまつり」は、濾過、加水を一切していない原酒ならではの濃厚で芳醇な旨味があります。
私のオススメはキンキンに冷やして飲むこと。お米の甘みがスーッと口の中に広がりこれは美味しいです!
佃煮や魚、やっぱり和食との相性は抜群だと思います!
「しきのまつり」を飲みながら、〆は「宗岡はるか舞」のご飯に塩昆布が最高ですよ!
「秀鳳酒造場」で仕込み(米麹造り)をする山崎さん。
山崎さんは「志木市産の美味しいお米の宗岡はるか舞を使って日本酒を作れば、絶対に美味しいお酒になる」。そんな風に思い、地元の日本酒を作ると決意。しかしながら、大切なのは蔵元。
全国の様々な蔵元を視察して飲み歩き、日本一だと思ったのが山形県の「秀鳳酒造場」です。
この「秀鳳酒造場」に山崎さん自らが出向き、仕込み(米麹造り)を行って完成させたのが「しきのまつり」です。
店主の生産者への愛情、飲んで下さる方への愛情、育ててくれた地元への恩返しの気持ちなど、たくさんの想いが詰まった1本!
「しきのまつり」、ぜひ飲んでみて下さい!
これが「しきのまつり」のロゴです!
ロゴは店主の娘さんが当時8歳(小学3年生)の頃に書いた文字を採用!
志木市のお店に並んでいる時はまったく気がつきませんでした。聞いてビックリしました!
いかがですか?8歳とは思えないほど、上手ですよね!
文字を見ながら家族愛を感じて、ぜひ飲んでみて下さい♪
店主は志木市商工会青年部出身。青年部では様々なイベントを実施しています。
ある時、TVでコメンテーターとしても活躍されている「山田五郎」さんをイベントにお呼びした時、一緒に飲み会の機会があったそうです。ちょうど日本酒を完成させて名前に悩んでいた時、山田五郎さんに相談。
店主が志木のお祭りへの熱い想いを語っていたのを見て「しきのまつり」と名付けたそうです!
店主がこだわりぬいて作った三崎屋の地下セラー。
「お酒はお金を出せば美味しいものが飲めるのは当たり前」そう語る山崎さん。
三崎屋では「安くて美味しいもの」をコンセプトに、自らが全国で1000種類以上を飲み歩いて厳選したお酒が並びます。そして、お酒は温度・湿度・振動で変化してしまう為、三崎屋では専用の「地下セラー」を完備。
コンクリート張りになっており振動も起こさせないように工夫された室内で、お酒が管理されています。
日本酒やワイン、焼酎など厳選された150種類以上が保管されています。
近隣の他のお店からも置かせて欲しいと連絡が来るそうですよ!
市内で地下セラーのあるお店は三崎屋しかまだ見た事がありません!
そんなこだわりのある店主が造る日本酒ですから、美味しいに決まってます!
ぜひ「しきのまつり」をふるさと納税返礼品に選んでみて下さいね♪
当時8歳の娘さん手書きロゴ!純米吟醸酒「しきのまつり」1.8L
当時8歳の娘さん手書きロゴ!純米吟醸酒「しきのまつり」720ml×2本セット
当時8歳の娘さん手書きロゴ!純米吟醸酒「しきのまつり」300ml×4本セット
発送方法 | 常温 |
保存方法 | 常温または冷蔵。 |
賞味期限 | 出来るだけ早くお召し上がり下さい。 |
三崎屋